- 留学生向けのイベントが豊富で友達を作りやすい
- 初対面でもフレンドリーに話しかけてくれる人が多い
- 州によって雰囲気が違うので自分に合う環境を選べる
- 学べる言語:英語
- 留学中のバイト:不可、ワーホリなし
留学先の学校生活やイベントを通じて、生涯付き合える友達を作りたいですよね。
でも海外で友達ができるか不安な人も多いはず。ここでは留学先で友達を作るときに大切なことを紹介します。
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英語をスムーズに話せなくても、外国の友達を作ることは可能!英会話スキルも大事ですが、それよりも積極性が必要です。
話しかけられ待ちでは、いつまでも友達はできません。目を見て挨拶する、相手を褒める、カフェに誘うなど、どんどん自分から話しかけてみて。単語や文法の小さなミスは気にせず、とにかく話すことにチャレンジしてみましょう。
もちろん最低限の英語力がないとコミュニケーションが取れませんので、留学前にリスニングや会話の練習をしておいてくださいね。
名前やニックネーム、趣味、好きなスポーツ、音楽など自己紹介の定番フレーズは予習しておきましょう。
好きなことを話す際は、なるべく具体的に言うのがオススメ!「音楽が好き」よりも「アニソンが好き」のほうが、話のきっかけになりやすいですよ。
「自分から英語で話しかけるのは緊張する…」という人は、クラスメイトに笑顔で挨拶をすることから始めてみましょう!
このとき相手の名前を呼ぶのも忘れずに。名前を憶えてくれたんだな、と相手に良い印象を与えることができますよ。
シェアハウスや寮生活をする人は、ルームメイトが初めての友達になるパターンも多いでしょう。生活の違いによってストレスを感じる場面もあるかもしれませんが、お互いに配慮し、コミュニケーションを忘れずに。良好な関係を築いていきましょう。
新しい友達を作るために、遊びの誘いには積極的に参加しましょう。どんなイベントやアクティビティも、まずは参加してみることが大切。
語学学校のイベントだけじゃなく、地域のコミュニティやボランティアなどもチェックしてみましょう。
友達を作るためには英語でコミュニケーションを取る必要があるので、必要最低限の英会話レベルは習得しておく必要があります。
具体的には中学英語レベルの単語や文法ができれば、少しずつ会話は可能。間違ってもいいので、とにかく話すことが大切ですよ。
1ヶ月未満の短期留学で友達ができる人もいれば、長期でも友達が作れない人もいます。
もちろん長期留学の方が一緒に過ごす時間が長いので友達を作りやすいですが、大切なのは積極性。目を見て笑顔で挨拶する、話しかける、ランチに誘う、など勇気を出して行動をしましょう。
留学前にDLしておきたいのが、メッセージアプリの「WhatsApp」や「Messenger」。
日本だとLINEが主流ですが、欧米諸国ではあまり使われていません。現地の友達とコミュニケーションを取るためには、これらのアプリを入れておきましょう。