アイルランドでワーキングホリデー!住居探し・職探し
前回はアイルランドのワーキングホリデーについて書きました。ワーキングホリデービザをとったけれど、次に何をしていいか分らない!住居は?仕事は?今回はワーキングホリデービザでアイルランドへ行く人のために、何をすればよいか紹介します。
1.アイルランドで住居探し
①留学エージェントを使う
英語力に自信がない。そんな人には留学エージェントを使って、住居を手配して貰うと良いでしょう!住居の他にも、現地で最初のうち語学学校に通いたいという人は住居のついでに語学学校も相談すると便利です。ホームステイから1人暮らしまで、自分の希望に合った滞在スタイルを探せますよ!エージェントに全て任せるのも1つの方法ですね! アイルランド留学センター http://www.ict-jc.com/ また、下記のリンクから自分にあった条件を検索すると、対応しているエージェントのパンフレットを一気に取り寄せることが出来ますよ!参考にしてみてください!②ネットで探す
フランスやドイツなどの他のヨーロッパ国と比べると、役立つサイトが少ないのが現状です。いくつか役立つサイトを紹介します。 Ⅰ.Mix B アイルランド http://irl.mixb.net/ アイルランドに住んでいる日本人のためのサイトです。住居探しだけではなく、求人コーナーや習い事など様々なことが載っています。シェアハウスが多く、家賃は月に200ユーロから400ユーロが一般的です。 Ⅱ.アイルランド 掲示板 https://bbs.ablogg.jp/irl/ アイルランドに住んでいる日本人のためのサイトです。上記のMix Bと同じようなサイトで、役立つ便利なサイトです。シェアハウスが多く、サイト内ではシェアメイトを探すこともできます。 Ⅲ.Daft.ie http://www.daft.ie/ ダフトと呼ばれるこのサイトはアイルランドに留学する人に便利な住居探しサイトです!シングルルームからシェアルーム、ホームステイまであらゆるスタイルがあります。アイルランド住居探しサイトの定番です。全て英語で表示されています。また、約90%が家具・食器付きです。2.アイルランドで仕事探し
イギリスやオーストラリアとは異なり、アイルランドに観光で訪れる日本人がそれほど多くないことから、旅行関連産業での仕事探しも、他のワーキングホリデー協定国よりも難しいようです。仕事を探すときは英語力が必須になってきます。また、アイルランドの最低賃金は9.15ユーロ(約1,040円)です。アイルランドで出来る仕事
- ホテルでの仕事
- レストラン
- スーパーマーケット
- パブ、バー、クラブなど
- コールセンター
- セールス
ネットで探す
Ⅰ.日系のサイトで探す 先ほど住居探しでも紹介した日系のサイトが仕事探しでも役立ちます。飲食店やベビーシッターなどから、音楽編集やビデオゲームのテスターなど珍しい仕事もたくさんあります。- Mix B http://irl.mixb.net/
- アイルランド掲示板 https://bbs.ablogg.jp/irl/
- career JET http://www.careerjet.ie./
- MONSTER http://www.monster.ie/
- Irish Jobs http://www.irishjobs.ie/
- Recruit Ireland https://www.recruitireland.com/
- Jobs.ie http://www.jobs.ie/
求人広告を見つける
街を歩いていると、スタッフ募集を目にすることがあります。- 店先の張り紙
- 新聞の広告欄
- 語学学校の掲示板
- スーパーマーケットの掲示板
アイルランドで仕事をする
★PPSナンバー アイルランドで仕事をする場合、Personal Public Serviceナンバーと呼ばれる社会保障番号のPPSが必要になります。近くのDepartment of Social and Family Affairs(社会福祉事務局)で手続きを行わなければなりません。パスポートと住所を証明できるもの(公共料金の請求書、入学証明書等)を提出すると作ることが出来ます。また、手続きには予約が必要です。詳細はこちら ★税務当局への登録 仕事が決まったら、Revenue Commissioners(税務当局)に登録しなければなりません。雇用主にPPSナンバーを提示し用紙に必要事項を記入して税務署に郵送してください。 ※入国後義務付けられている外国人登録についてはこちらで紹介しています。3.アイルランドの銀行口座開設
長期留学をすると口座の開設が必要になります。なるべく早めに銀行口座を開設しておきましょう!必要書類
Ⅰ.語学学校へ通っている人の場合- 学校が作成してくれるスクールレター(紹介文)
- パスポート
- 入学許可書
- パスポート
- 滞在先の住所を示す書類
- PPSナンバー
4.おわりに
今回はアイルランドでワーキングホリデービザを取った場合について書きました。フランスやドイツと異なり、少し情報量が減ってしまうというのが難点ですが、他の英語圏にはないステキな経験ができますよ!アイルランド留学 関連記事
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