-Point-
- 比較的治安が良く、安心して留学できる
- 6ヶ月以内の留学ならビザ不要
- 英語の訛りやクセが少なく、聞き取りやすい
- 移民が多く、外国人や異文化に寛容
- 学べる言語：英語、フランス語
- 留学中のバイト：条件付き可、ワーホリあり
国や都市によって、生活スタイルはガラッと変わります。
留学先選びの第一歩は、その国の文化や環境、気候、治安などを納得のいくまで調べること。
自分の性格に合った場所なら、ストレスなく楽しく勉強することができますよ。
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留学先選びに悩んだら、留学ボイスのLINEがおすすめです。
友達登録をすれば自分の性格に合った国診断ができ、カウンセラーに留学相談も可能。英語力、費用、日本人比率など、行き先に関するアドバイスがいつでも無料で受けられます。
利便性がいい都会、自然豊かでのんびりと過ごせる田舎、休日はショッピングや観光がしたい、アウトドアアクティビティがしたいなど、自分の趣味や性格を考えてみましょう。
条件を書き出してみると、自分にあった国・都市が見つかりますよ。
国選びで欠かせない要素が、お金。
国による物価の違いはもちろん、都会と田舎でも異なります。
都会は物価や家賃が高い傾向にあり、田舎は生活費は安くても学校が少なかったり、交通が不便だったりします。
譲れない条件と予算をすり合わせて考えてみましょう。
留学生活において本人以上に家族が心配するのが、治安です。
憧れの都市や費用の問題などもあると思いますが、なるべく治安のいい国を選びましょう。なおカナダやオーストラリアなど、比較的治安が良い国にも危険なエリアがあります。
常に防犯意識をもって生活することを忘れずに！
ビザの必要有無はもちろん、どのビザをどうやって、いくらで、いつまでに申請すべきかなど、手続きの仕方は国によって異なります。
短期留学の場合は多くの国でビザ免除になりますが、長期留学する人はビザ取得のしやすさや、期限などは必ず確認を。
ひとくちに「英語」といっても、発音やイントネーションなど、国による特徴があります。
映画などで聞きなじみがあるのは北米英語ですが、イギリスやオーストラリアで学べる英語は少し異なります。どの地方の英語を学びたいか、考えてから留学先を決めましょう。
年間を通して温暖なアメリカ西海岸、雨が多く天気が変わりやすいイギリスなど、国によって気候は様々。
「気象病」という言葉もあるように、天気は生活やメンタルに大きく影響しますので、留学先を決める前に調べておきましょう。
語学学校の日本人比率は、あまり気にしすぎないほうがいいでしょう。留学時期やクラスによって大きく異なりますし、比率を重視するより教育レベルや雰囲気重視で学校を選んだ方が充実した留学生活を送れますよ。
日本人比率が高い学校でも、外国人のクラスメイトと積極的に英語でコミュニケーションをとるといいでしょう。
