憧れのカーネギーホールのあるアメリカへの音楽&声楽留学♪
アメリカはジャズやロックなど様々な音楽が根付いている土地です。近年日本の芸能人も「自分の力を試したい」ということで渡米する人、多いですよね!
アメリカでは音楽関連の仕事をしている人が多く、音楽プロデューサーになるためのコース、なんていうのもあります。
選択肢① 音大への留学
アメリカには名門校、ジュリアード音楽院があります。日本からも留学している人が毎年いらっしゃいます。 徹底した個人レッスンとレベルごとのレッスンで技術を確実に高めていける学校です。 学士・修士課程以外にも生徒を受けて入れており、入学条件となる英語は比較的厳しくありません。 ピアノの学士課程ではピアノの実技だけではなく耳のトレーニングや学術的な理論を学ぶようにプログラムが形成されています。試験が非常に難しく、学生は日々の学業を怠らず、卒業リサイタルにも情熱を注いでいます。 入学条件は、高校の卒業資格・今までの練習成果・英語(TOEFL73・IELT6.0)が求められています。出願の際には、志望動機書・単位取得証明書・推薦状・英語能力証明書などが必須となっていますが、オンラインでの提出が可能なので応募しやすいです! アメリカの学校は授業料が高いことでよく知られていますが、こちらの学校には「ジュリアード・ローン」という授業料を少しずつ支払う方法が設けられていますが、多くの生徒はこの奨学金制度に応募すべく、良い成績を維持するよう頑張っています。選択肢②音楽専門学校への留学
Universal Groove Entertainment
こちらの学校はニューヨーク州が認めている至れり尽くせりなプライベートレッスンを展開しています! 初回レッスンにはタイムズスクエア・エリアまでピックアップしてくれるだけでなく、すべてのレッスンに日本語通訳もついています。 通訳士はアメリカで実際にご活躍されている音楽関連のお仕事をされている方が担っているようなので、細かいニュアンスまで理解できしっかりと技法を吸収することができますね! ボーカルトレーニングの場合、1回のレッスンというのも$200(約2万2千円)で受講可能ですが、3か月かけて26回のレッスン(約30万円)を受けることもできます。 複数の講師から違った角度で指導されるので、あらゆるテクニックを伸ばすことができるのがメリットです。 特に、歌い方だけではなくどうやったら観客を魅了するような雰囲気を醸し出せるかなども教えてくれるので自分のステージでの存在感がさらに増すことでしょう。 1週間しか滞在できない方も、相談の上毎日2~3コマのレッスンを受けられるように調整してくださいます。 特にレッスンを受けるための資格はなく、音楽も英語もあまり自信がない・・・でも音楽留学してみたい!という方にはズバリこちらの学校がおすすめです!NYC Vocal Studio
こちらの学校は、初心者から現役のブロードウェイ俳優まで幅広く対象としたレッスンを設けています。「Finding your voice」(自分の声を見つける)という方針を掲げ、誰かの真似ではなく自分自身がもつ才能を活かすようにプログラムを組んでいます。 アメリカでオーディションに挑戦したい方はバックアップしてくれるので、とてもオススメです! 1時間のレッスンで$124、5回だと$577、10回だと$1112と少し学費を割引してくれます。 こちらの学校も特に入学条件は設けていないようですが、詳しく知りたい方は以下のHPから問い合わせしてみてくださいね。Musicians Institute in Hollywood MI
音楽専門学校なのに音楽大学と同様に学士号を修得できるため、非常に人気な学校です。 学士号のコースは3年間、準学士短大コースは1年半、修了証コースは1年、英語が苦手な方は1~3か月の留学プログラムが選べます。 学費はというと、学士号は$78,030(約870万円)、準学士短大コースは$47,970(約535万円)となかなか高額ではありますが、なるべく多くのジャンルに対応できるように毎週他の学科の生徒とのセッションを開催したり、講師のバリエーションも豊富だったりすることもあって、名を馳せる卒業生を多く輩出しています。 学士号の入学条件は、高校の卒業資格、少なくとも専攻する学科の経験数3年間、コンテンポラリーの知識などが求められています。 いかがでしたでしょうか?アメリカは本格的な指導を1日だけでも受けさせてくれる学校がたくさんあり、音楽留学を経験してみたい方にはぜひ行ってほしい留学先です! 詳しくはバナーから資料をご覧ください♪アメリカ留学 関連記事
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