アメリカでは絶対に必要!ソーシャルセキュリティーナンバーとは?
こんにちは、サリーです。この前やっと、私のソーシャルセキュリティーナンバー(SSN)が届きました!
SSNについて知らない方もたくさんいると思うので、今回はどうして必要なのか、必要書類などについてをシェアしていきたいと思います。
ソーシャルセキュリティーナンバーとは
まず初めに、ソーシャルセキュリティーナンバー(SSN)とは社会保障番号のことです。
アメリカ人、アメリカに永住してる人、そして外国人労働者が持つべきカードです。これは、個人番号なので、一人ひとり9桁のランダムな番号が受け渡されます。
私の場合は、外国人労働者としてカードの申請を行いました!
カード発行は、ソーシャルセキュリティーオフィスでやってもらえますが、受け取るまでには1−2週間待たなくてはいけません。
どうしてSSNが必要?
SSNが必要な理由は、簡単にいうと、アメリカでの生活に困らないためです。
SSNが無いと、銀行口座がアメリカでは開けませんし、運転免許も取れません。クレジットカードの発行や、アパートの契約にも必要になる、とても大事なものになります。
SSN作成に必要な書類
まず初めに、私が用意したものは下記のものです。
- パスポート
- ソーシャルセキュリティーオフィスへの手紙
- 学生だと証明する手紙
- SSN申請フォーム
パスポートは必須!
この2種類の手紙は、私の学校に用意してもらった、ソーシャルセキュリティーオフィスで担当してくれる人に向けての手紙です。
内容は、一枚目が“私がアメリカで働くことができる”という証明で、2枚目が“私がフルタイムの学生”という証明です。
SSN申請フォームはオンラインでコピーができるので、事前に記入して持っていくものになります。
まとめ
いかがだったでしょうか。SSNを持つことで、アメリカで生活する上での、できることの範囲が広がります。
SSNは個人の大切な番号なので、他人に教えたり、無くしたりしないように十分気をつけてくださいね!
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