【イギリスで語学留学】イギリスで医療英語を専門的に学ぼう!
こんにちは!イギリスに修士留学をしていた、はらしょーです。
今回紹介するのは、イギリスでできる医療英語を学ぶ語学留学です。
近年、多くの外国人が訪日していて、英語が出来なくで困ったことも多いと思います。
特に医療などの現場では、専門用語を扱う必要があり、独学でのハードルが高かったりします。
医療の現場で働いていて、自分のキャリアの幅を広げたい!もっと英語力をつけたい!という人にピッタリなのが、専門英語コースでの留学です。
医療英語とは
医療英語とは、医療の現場で扱われる英語の事です。
専門的な用語が多いため、日常会話レベルよりも高い語彙力が求められます。
また患者との正確なコミュニケーションが必須なため、リスニング力も求まられてきます。
些細なミスが重大な欠陥につながる医療現場なので、総じて、高度な英語力が必要とされます。
これらの英語力は単なるインプットだけでなく、実践に近いアウトプットの繰り返しで身につくものなので、医療英語を扱う訓練が非常に大切です。
そのため、日本で独学で勉強するよりも、留学し英語漬けの環境で勉強する事が、もっとも効率がいいと思います。
イギリスのおすすめ都市
一、二を争う人気の留学先であるイギリス。
そんなイギリスの中でもおすすめの留学先の都市をいくつか紹介します!
ロンドン
やはり一番人気なのが、イギリスの首都、ロンドンです!
歴史ある建造物が立ち並び、アートを有名なロンドン。
経済の中心でもあり、世界最先端のテクノロジーも集まるのがロンドンです。
また国内でさまざまな訛りがあるイギリスですが、ロンドンでは訛りのない、綺麗なブリティッシュイングリッシュを学ぶことが出来ます。
日本人が他の土地と比べて多かったり、物価や家賃が世界トップクラスで高かったりとデメリットもありますが、それでもやはり一番人気なのがロンドンです。
オックスフォード
イギリスの超一流大学のオックスフォード大学があるのは、ここオックスフォードです。
学生街としても有名なオックスフォードは、留学先としても人気の都市です。
学生に向けのパブやレストランが多く立ち並び、非常に住みやすい場所でおすすめの留学先です。
ロンドンに比べて物価も安いので、そういった面でもオックスフォードは非常にいい留学先だと思います。
ボーンマス
イギリスの観光地として有名なボーンマスですが、数多くの語学学校があることでも有名です。
ロンドンやケンブリッジなどに比べると、日本人留学生が少ないのも魅力の一つです。
イギリス屈指のリゾート地で、綺麗なビーチと海が広がります。
勉強の合間を縫ってリラックス出来る、非常におすすめな留学先です!
おすすめ語学学校の医療英語留学プログラム
イギリスの語学学校には、いくつか医療英語の専門コースを擁するものがあります。
今回は先ほど紹介した、おすすめの留学都市のなかから2校、語学学校を紹介したいと思います。
Rose of York・ロンドン
ロンドンに位置するRose of Yorkは様々な専門コースを用意しています。
医療英語コース以外にも、会計や秘書などの専門コースもあり、様々なニーズにこたえられるような講師陣を用意しています。
医療コースは週20時間、25時間、30時間のなかから選ぶことができます。
いずれのコースも医療に特化した、ライティング、リスニング、リーディングの訓練とプラクティカルな会話を勉強します。
処方箋に使う書き方や、電話予約の応対などの練習も行う為、現場に出ですぐ使える知識を学ぶことが出来ます!
費用
授業料:£325/week
登録料:£50
その他に滞在費や教材費などがかかります。
※費用は参考程度にお考え下さい
The Oxford English Centre
オックスフォードイングリッシュセンターは、1979年に設立された歴史ある学校です。
医療英語コースはスタンダードとインテンシブの2コース用意されています。
スタンダードでは週20時間が一般英語で、週10時間が医療英語というコースです。
まだ英語に自信がないけれど、早く医療英語も学びたい!という人はこのコースを選びましょう。
インテンシブコースは30時間全てが、医療英語の授業になります。
どちらのコースとも、しっかりと現場で使える医療英語を教えてくれるので、自分のキャリアアップに直結します。
講習修了時には、この学校が発行するサーティフィケイトが発行されます。
費用
授業料:£400/week ※最短2週間のコースです。
登録料:£95
その他諸費用も掛かります。
イギリスでの滞在方法
ホームステイ
多くの語学学校は、提携先のホームステイの家庭があり、ホームステイ希望者には提携先を紹介してくれる学校がほとんどです。
ランダムでホームステイ先が決められてしまう場合もありますが、トラブルが怒った際に、間に入ってくれるケースも多いため、安心してホームステイをする事が出来ます。
現地の家庭に入るという事で、異文化交流がk出来るという点も魅力の一つです。
費用面では、フラットシェアなどに比べて割高になってしますので、長期滞在者は途中からフラットシェアに切り替える場合もよく見受けられます。
学生寮
この学生寮とは、語学学校が保有する宿泊施設や寮の事です。
多少の制限はあると思いますが、ホームステイよりも自由度が高く、なおかつ学校管理なので安心というのが特徴です。
自由に暮らしたいけど、まだ自分で手続きをするのは不安、、、というひとにはぴったりの滞在方法です。
学生寮を持っていない語学学校も数多くあるので、事前に寮の有無をチェックしておきましょう。
フラットシェア
長期滞在者や、海外生活になれている人に人気の滞在方法なのがフラットシェアです。
家探しや手続きなどを、自分でしなくてはならないので、少しハードルが高い滞在方法ですが、様々なメリットがあります。
特に、自分の予算に合った滞在先を見つけることが出来るという点と、他の滞在先に比べて自由度が高いという点があげられます。
また、自分の住みたい地域も限定する事が出来たりと、現地でのライフスタイルにこだわりのある人は、フラットシェアが良いかもしれません。
現地不動産エージェントのHPや、現地の日本人コミュニティー掲示板に物件情報が出ているので、出発前からチェックをしておくのがおすすめです。
イギリス留学の滞在ビザ
イギリス留学をする際に、主に取得するVISAは以下の3種類だと思います。
観光学生ビザ(6ヶ月)で滞在する
現在、イギリスでは観光学生ビザというものがあります。
観光学生ビザでは、6ヶ月以内の滞在であればビザは不要となっています。
事前の申請は不要ですが、謬国審査の際に、語学学校の入学許可証を提出する必要があります。
アルバイトなどの就労はできない規定になっています。
観光学生ビザ(6ヶ月~11ヶ月)で滞在する
6ヶ月以上のコースに滞在するのであれば、事前に申請を行い、観光学生ビザを取得する必要があります。
このビザは語学研修目的のビザのため、アルバイト等の就労はできません。
また申請時に、学校の入学許可証を提示する必要があります。
ワーキングホリデービザで滞在する
1年間、就業や就学、観光など自由に計画を立てれるのがこのワーキングホリデービザです。
有効期限は2年間で、期限内の期間は、就学就労ともに制限なく行う事が出来ます。
しかし、年間で1000人までしか取得のできないビザのため、例年倍率が非常に高いのが特徴です。
まとめ
今回は、イギリスの医療英語留学についてまとめてみました。
日常会話に比べ、難易度が高く独学が難しい医療留学。
実用的な電話応対の練習なども出来るので、今後のキャリアで英語を使っていきたい!というのであれば留学するのが良いかもしれません!
医療英語コースのある語学学校を自分で探すのは大変手間なので、留学エージェントさんに相談するのがお勧め。語学学校の雰囲気なども含めて色々比較すれば、自分に合った学校が見つかります。
留学voiceでは、一度に複数の留学エージェントさんに資料請求できるので、問い合わせる手間も省けて便利です。ぜひ活用してみてください!
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