留学する時、どの旅行保険に入る?クレジットカードに付いてる保険ではダメなの?
1週間程度の短期の海外渡航なら、クレジットカードに付いている旅行保険でもよいかもしれません。ただ、留学で長期で渡航するなら、いざというときのための備えを考えたいところです。
国によっては留学のビザ申請時に、保険の補償内容が問われますので注意が必要です。
今回、海外の異文化プログラムを提供されているステップイン社(ドイツ)の保険部門の方にお話を伺いました。
こんにちは、ステップインです。 ステップインは、海外異文化プログラムを提供する企業として現地で知られており、旅行保険部門にてヨーロッパ最大手の保険会社アリアンツの保険を正式仲介しています。日本から主にドイツ、そしてヨーロッパへの旅行、各種留学、ワーキングホリデーなどの目的で渡航される日本の方々の保険を、2000年以来お手伝いしています。
留学先での思いがけないハプニングに備えよう!
クレジットカード付帯の保険は、短期の旅行には対応できるかもしれませんが、各種留学やワーキングホリデーなどには適していません。 異国の地では、体調を崩して病院に行ったり、思いもかけないハプニングが起こったりするものです。いざという時にために、保険は欠かせません。 では、どのような旅行保険、留学保険に入れば良いのでしょうか? まず留学では、渡航先や期間にもよりますが、ビザの取得条件として保険に入っていることが必須になっている場合があります。保険の補償範囲は、国によって異なるので、大使館のページをチェックしましょう。例えば、クレジットカードの旅行保険では対応外の歯科治療が補償範囲として要求される場合が多いです。 詳細は各国の大使館のサイトで確認してください。大使館認可の保険商品を選ぶとスムーズ
保険商品の中には、大使館の認可をとっているものもありますので、認可されている保険商品を選んでしまえば、ビザの手続きはスムーズになります。 ステップインの保険は、ドイツ大使館の必要条件を満たしておりますので、ビザ取得については問題ありません。大使館や領事館でビザ申請をする場合、保険書類は、ステップインから直接大使館または領事館までメールで送付しています。いざという時、日本語対応してくれるかどうか
「ケガをして病院に行ったけれど、この後どうやって保険金の請求手続きをしたらいいのか分からない」 「滞在先のアパートで床を水浸しにしてしまい、大家さんから修理代を請求されてしまった。保険でどう対応したらいい?」 そんなとき、慣れない外国語だけで対応するのはとても不安なものです。外国語に長けていない場合は、やはり日本語対応してくれる保険会社を選ぶというのは、一つの選択になりますね。 ステップインでは、日本人スタッフが日本語で丁寧に対応しています。ステップイン旅行保険の特徴
- 日本人スタッフが現地でサポート
- お申込み~保険金請求まで、日本語でスムーズにお手続き
- ビザ申請に際し、ドイツ大使館にて補償内容が認可
- 歯科治療、妊娠時の補償
- アリアンツの充実補償、24時間対応の緊急ホットライン
- 世界中で保険適用