【ニュージーランド語学留学】医療英語留学で専門スキルを磨こう!
こんにちは!特派員のはらしょーです!
明けましておめでとうございます!
去年イギリスから帰国したのですが、日本の冬が寒すぎて凍えています(笑)
今回はニュージーランドの医療英語留学について書こうと思います!
医療英語とは
医療英語とは、医療現場で扱われる英語の事です!
医療現場では。専門用語が飛び交い、日常会話やビジネス英会話とはまた少し違ったボキャブラリーが必要とされます。
また患者やドクターとのコミュニケーションで、正確に情報を伝え合わなくてはいけないため、高いスピーキング力とリスニング力が求められます。
患者の生命に関わる業務のため、総じて高い英語力が求められます。
これらの英語を身に着けるためには、質の高い医療英語のインプットと、たくさんのアウトプットによる訓練が必要です。
ニュージーランドのおすすめ都市
自然に溢れ、のびのびと暮らせることで有名なニュージーランドは留学やワーホリなどで人気の国です。
そんなニュージーランドの中でも、オススメの都市を紹介します!
ウェリントン
日本ではあまり馴染みのない都市かもしれませんが、ニュージーランドのウェリントンは2015年に、BBCが選ぶHottest Cities(最もアツい街)に選ばれています!
そんな世界的に注目を浴びたニュージーランドの首都ウェリントンは、おすすめの留学先の一つです!
そんなウェリントンの魅力は自然と都市の融合した街並み。
便利な生活は捨てられないけど、ゆったりとした時間を過ごしたい!と思う人にはぴったりの都市です!
またコーヒーが有名なウェリントンでは、数多くの個人経営のカフェが立ち並びます。
特にウェリントンではフラットホワイトというコーヒーが多くの人に愛されています。
このフラットホワイトはウェリントン発祥だという説もあり、コーヒー好きの人は是非ウェリントンで本場のフラットホワイトを味わってみてはいかかでしょうか。
オークランド
オークランドは、ニュージーランド最大の都市です。
様々な国からの移住者も多く多国籍な街なため、外国人にもフレンドリーなのもオススメな理由の一つです!
中心部はスカイタワーなどがあり都会ですが、車で30分走るとビーチが広がり、シティライフと大自然の両方を楽しむことが出来ます。
多くの語学学校があるのもこのオークランドで、観光だけでなく留学先としても非常におすすめです。
休日にアクティビティを楽しみながら、勉強をしたい人には最適の留学先です!
医療英語留学プログラム
ニュージーランドにはいくつか、医療英語を学べる語学学校があります!
今回は先ほど紹介した、ウェリントンとオークランドにある語学学校を紹介したいと思います。
English Teaching College Learning Centre(ETC)・ウェリントン
ETCは1993年に設立された、20年以上の歴史を誇る老舗の語学学校です!
ウェリントンを含め、ニュージーランド国内に3つのキャンパスを展開しています。
日本人の割合が比較的少なく、様々なコースが設けられているのが特徴です。
医療英語コース(Medical English Programme)は英語が非ネイティブ人向けに、ニュージーランドまたはオーストラリアの、医療現場で働く事を志す人向けに作られたコースです。
そのためカリキュラムが、OETと呼ばれる就業希望者向けの英語の試験の対策をメインに作られています。
授業内容が高度なため、IELTSのオーバーオール6.0(各セクション5.5以上)が受講の条件とされています。
授業内容はハードですが、休日や授業後のアクティビティも設けられているため、リフレッシュしながら勉強に臨むことが出来ます!
費用
滞在方法や期間、時期により費用は異なりますので、参考程度にお考え下さい!
フルタイム(25h/1週間):$390/1週間
パートタイム(15h/1週間):$290/1週間
LSI Language Studies International
LSIはオークランドの中心部に位置する語学学校です。
一般英語からビジネス英語、パイロット英語コースなど様々な英語の対策コースがあります。
この学校では週20時間の一般英語と、週10時間の医療英語の計30時間の授業が展開されます。
一般英語の学習時間が多い分、受講時に求められる英語力がそこまで高くないのが特徴です。
まだ英語力に自信がない人は、一般英語にも時間を割いて勉強できる、LSIは非常にオススメな学校です。
医療英語のコースは8週間のコースプログラムで展開されています。
この語学学校もアクティビティが豊富で、休日にはスカイタワーツアーなどがあり、オークランドを満喫する事が出来ます。
費用
滞在方法や期間、時期により費用は異なりますので、参考程度にお考え下さい!
メディカル英語コース(30h/1週間):$3,894/8週間
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滞在方法
ホームステイ
多くの語学学校は、ホームステイ先を確保している為、学校と提携しているホームステイ先に滞在する事が出来ます。
この場合は、ランダムで割り当てられる場合が多いですが、トラブルやどうしてもホームステイ先を変えて欲しいといったことがあった場合、学校が対応してくれることが多いです。
ネットなどで、ホームステイ先を探すことも可能ではありますが、自分で手続きなどをしなくてはならないので、ある程度英語力が必要になってきます。
自分で探すメリットとしては、立地や家族構成など、ある程度事前に自分で決めることが出来るという点です。
費用がルームシェアに比べて高いため、長期滞在者は慣れてきてからルームシェアを探す人も多いです。
学生寮
この学生寮とは、語学学校が保有する宿泊施設や寮の事です。
同じ学校の学生と一緒に住むことになるので、友達を増やすことが出来るのは魅力の一つです。
門限などがある場合もありますが、ホームステイに比べて自由度が高い場合が多いです。
ただ学生寮を持たない学校もあるため、寮生活をしたいのであれば、寮がある学校を探す必要があります。
ルームシェア
長期滞在者や、海外生活になれている人に人気の滞在方法なのがルームシェアです。
メリットとして、自分の予算に合った滞在先を見つけることが出来るという点と、他の滞在先に比べて自由度が高いという点があげられます。
しかし、現地についてから、物件探しから契約まで自分でしなくてはならないため、ある程度の英語力が求められます。
日本にいる間から、日本人コミュニティーの掲示板などからも探すことが出来るので、気になる人は事前に下調べをする事をお勧めします。
ニュージーランド滞在時のビザ
ニュージーランドに留学する場合、以下の3つのVISAで滞在する場合が多いと思います。
観光ビザで滞在する
現在、日本のパスポートを持つ者は、3か月以内の滞在であればビザは不要となっています。
つまり、語学留学をする場合でも、3か月以内であればビザの申請は不要となります。
ここで注意が必要なのが、滞在予定日数プラス3か月の残存期間が必要なため、パスポートの有効期限には注意をしましょう。
学生ビザで滞在する
3か月以上のコースに滞在するのであれば、学生ビザを取得する必要があります。
また申請時に、学校の入学許可証を提示する必要があります。
またこの学生ビザでは、週20時間までの就業も許可されています。
ワーキングホリデービザで滞在する
1年間、就業や就学、観光など自由に計画を立てれるのがこのワーキングホリデービザです。
しかし語学学校に関しては、最大6か月の就学のみ許可されているので、それ以上の就学を希望する場合は、学生ビザが必要です。
就労に関しては特に制限が無いので、働くことに対しては自由度が高いのがこのビザの特徴です。
まとめ
今回はニュージーランドの、医療英語留学について紹介しました!
今後はグローバル化が進み、医療英語をスキルとして持っておくと自分のキャリアの幅が広がるかもしれません!
医療現場に携わっている方は、是非検討してみてはいかかでしょうか。
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