留学中にホームシックになったら

留学 ホームシック

こんにちは、留学ボイス特派員のひっきーです。

今回のテーマは、「ホームシックを乗り越える方法」についてです。

留学って楽しいだけではないですよね?
時には文化や食生活の違いによって、日本が恋しくなることがあると思います。

そこで今回は、留学を4回経験した僕が、誰でも簡単に実践できる対処法について紹介したいと思います。

そもそもなんでホームシックになるの?


人によってホームシックになる原因は違いますが、やはり多くの人が文化や食生活、言葉の違いにより、ホームシックを感じます。

ちなみに僕は現地での食生活が合わなく、留学中ずっと日本食が恋しかったです。
特にお味噌汁!!

なんとなく体がだるい、よく寝むれない。
こんな何気ないことが、実はホームシックのサインかもしれません。

それでは、僕が留学先でホームシックになったときに実践したことを紹介していきます。

一人旅をする

留学 一人旅


ホームシックになると、部屋にこもりがちになり、外出しなくなってしまいますが、こんな時こそ積極的に外に出て、一人旅をしてみましょう!

自分で旅行プランを立てて、好きなところに行き、好きなものを食べる。
このように一人旅をし、自分だけの時間をつくることで、案外嫌なことというのは忘れられるものです。

実は留学する前は、一人旅なんて寂しいだけ。そんな風に思っていました。

しかし、いざ留学先で一人旅をしてみると、とても楽しく、ストレスフリーで、嫌なことを忘れること事ができました。

ぜひホームシックになったときこそ、積極的に外に出てみましょう!!

買い物をする


次に紹介する方法が、ショッピングです。

これはホームシックの時に限らず、多くの人が普段なにげなく実践していることではないでしょうか?

ショッピングモールやアウトレットに行き、服を試着し、クレジットカードを切るあの瞬間、嫌なことが全て吹き飛びます

僕もスペインに留学しているときは、ZARAにお世話になりました。

服、お土産、食べ物、なんでもいいと思います。
ぜひストレスを感じた時こそ、Go Shopping!!

中華料理を食べる


僕の留学最大の敵は、日本食が食べられない事でした。

特にスペインに留学しているときは、ホームステイをしていたのですが、毎食種類の違うパンが出され、パン好きの僕でもさすがに飽きました。

きっと多くの日本人留学生が留学中に日本食を恋しく感じるのではないでしょうか。

そんなときにオススメなのが、中華料理です!

なぜ現地の日本食レストランにいかないの?と思われるかもしれませんが、海外の日本食は基本的においしくなく、味のわりに値段が高いことが多いです。
(スペインだと約10~13ユーロ)

しかし、中華レストランは基本的に現地の中国人が経営しており、味も本格的。白いご飯も日本のお米と同じです。

また中華料理は量も多く、値段も安いです。(6,7ユーロあればお腹いっぱいになります)

留学先で現地の料理を楽しむことは大切ですが、たまに中華料理をはさむことで、日本食への寂しさも少しは和らぐかもしれません。

最後に

留学 自然


留学をするということは、慣れ親しんだ日本での生活や家族、友達から離れて生活をするという事です。

文化や言葉の違う環境でホームシックになり、日本が恋しくなることは、恥ずかしいことでも何でもありません。

ホームシックになったときこそ、

「あ、今自分は海外にいて、貴重な経験をしているんだ!」

こんな風にポジティブに考えてみてはいかがでしょうか。

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