気軽に体験できるアロマテラピー留学!香りで心も身体も癒されて
気分や体調に合わせて香りを楽しむアロマテラピーを本場で学んでみませんか?
今回はアロマテラピー留学についてご紹介します!
アロマテラピー留学とは?
気分に合わせて精油(エッセンシャルオイル)を選び、香りを楽しむアロマテラピー。精油を使ったマッサージやボディトリートメントも一般的です。日本でも、様々なお店でアロマディフューザーが販売されています。
海外でもアロマテラピーは、自然療法として親しまれており、中には実際に薬として扱っている国もあります。アロマテラピーにも種類があり、イギリス式はリラクゼーション中心、フランス式は医療中心のように、いくつかに分かれています。
ちなみに、テラピーとセラピーの違いは、フランス語読みか英語読みかという点のみ。日本ではイギリス式が多いため、セラピーが浸透しているとされています。
アロマテラピーの資格
日本では公的な資格はありませんが、アロマテラピー機関認定のコースでは、資格が取得できるものもあります。ただし、オーストラリアでは、コース修了(サティフィケイト)が資格扱いとなるため、短期間でも資格を取得できます。以下は、アロマテラピー資格を発行している機関の一部です。
IFPA
世界16ヶ国に展開しているアロマテラピーの国際機関です。イギリス政府と連携しており、大学でも認定証が発行されています。
CIDESCO(シデスコ)
スイスに本部を持つ美容専門機関。アロマテラピー以外にもエステの資格も発行しています。この資格の取得によって、様々な国でアロマテラピストとして働くことが出来ます。
IFA
世界中に会員を持つアロマテラピーのための専門機関です。修了までに1年半程かかりますが、学習範囲が広く、高度な知識や技術が得られます。
アロマテラピー留学ができる国
オーストラリア
ヨガやアーユルヴェーダ、アロマテラピーといった自然療法が発展している国の一つ。精油を使用するリメディアルマッサージは国家資格扱いにもなっています。アロマテラピーを学べる専門学校や教室が充実しており、選択肢が幅広くあります。
イギリス
リラクゼーションを中心としたアロマテラピーが人気で、国際的なアロマテラピー機関もあるのが特徴。この機関が認定したスクールも多く、資格を取るためにも向いています。
フランス
医療方面のアロマテラピーが発展しており、医師や薬剤師が精油を処方することも。英語圏ではないですが、日本人開講のアロマテラピー教室もあるので安心。
アロマテラピー留学でよくある質問
短期間でも体験できる?
コースによっては1週間単位から可能です。個人レッスンや教室であれば、1日からレッスンが受けられます。
必要なビザは?
ワーキングホリデービザか学生ビザとなります。フランスでは、個人目的で学生ビザが下りないため、修了証・資格取得以外を目的とする場合には、ビジタービザとなります。
必要な語学力は?
入学条件に語学力が含まれていない場合が多いため、学校側からは求められていません。しかし、授業内容についていけない、日常会話の支障などを考えると、中級レベルの語学力があると安心です。
滞在方法は?
留学エージェントや学校が手配するホームステイ、費用が折半となるシェアハウス、学校に近い距離にある学生寮がメジャーです。数日間や1週間程度の滞在であれば、ホテルで宿泊するという選択肢もあります。
まとめ
アロマテラピー留学は、1週間という超短期から可能、特別なスキルが必要ないため、どんな方でも気軽に留学できるのがメリット。旅行も兼ねて留学してみたいという方にもおすすめです!
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