【短期語学留学】フィジーで2ヶ月の語学留学!留学費用は安い?
こんにちはイツキです。
今回の記事ではフィジーに2ヶ月留学するのにかかる費用、滞在候補地、現地でできることについて簡単にまとめた情報をみなさんに紹介したいと思います。
フィジーのおすすめ語学学校
COLORS Fiji English school(ナンディ)
COLORS Fiji English schoolは、フィジーの主要空港であるナンディ国際空港から車で5分の場所にある学校で生活に便利なスーパーやレストランなどに囲まれているので地理的に便利な語学学校です。
COLORSの授業の特徴は、現地の人たちと英語でコミュニケーションを楽しむことに重きを置いている所です。世界で一番フレンドリーとフィジーの人は言われています。その国民性から英語初心者の方でも臆せずに会話を楽しむことができます。
だからこそ、初心者・初級者が主役のカラーズ英語学校では、学校内外問わず、学生が多くのフィジー人と関わる機会を提供し、コミュニケーションを楽しむ機械を提供しています。さらに、学校施設内では母国語禁止ルールを採用しています。
留学中は日本語を使用する時間を極力少なくし、学生のための英語学習環境を整えています。しかし、一部エリアのみ日本語使用ができますので、学校スタッフへの相談などは日本語が可能です。
同校が開講するコースはスタンダードな一般英語はもちろん、ボランティアコースや海外就職コース、ワーホリ準備コース、などがあります。敷居が高いと思われている「海外就職」についても専門コースで学び、対策することで、ビギナーでも海外就職を実現していくことが可能です。
将来的には英語+海外で働くスキルを身につけたい方にはおすすめの語学学校です。
コースと費用
COLORS Fiji English Schoolは様々なコースを設けています。コースの数が豊富なのでコース選びに迷うかもしれません。
今回は2ヶ月の短期なので、その期間に最適なコースを挙げます。それはスタンダードコースです。このコースの費用について、2ヶ月を8週間と計算して紹介します。スタンダードコースの週当たりの費用は43,500円です。
8週間で348000円になります。
料金は申込する手段や時期によって入学するかによって前後します。詳しく金額について知りたい方は資料請求、もしくは学校HPで確認をお願いします。
SPFB(ナンディ、ラウトカ)
SPFBは、国際空港のあるナンディと、そこから車で約30分の距離の位置にあるラウトカにキャンパスを構えています。日本資本であるため、安心のサポート体制が整っており、留学が初めてで不安な方でも安心して過ごせます。キャンパスは小学校の敷地内にあり、周辺に必要な物がすべて揃っている便利な立地で、放課後や週末の自由な時間も楽しく過ごせる環境です。
SPFBは日本人学生が約9割を占めていますが、学校敷地内ではEOP(母国語禁止ルール)を実施しているため、学生は同じ国籍であっても英語で話しており、しっかりと英語漬けの留学生活を送ることができます。
少人数制のクラスとスピーキングに重点を置いたカリキュラムで、集中して会話力を伸ばすことが可能となっています。
また当校の英語プログラムはフィジーで唯一政府の認定を受けており、確かな質の教育を提供しています。日本語禁止である環境で英語力を伸ばしたい方にはおすすめの学校です。
コースと費用
SPFBは様々なコースを設けています。コースの数が豊富なのでコース選びに迷うかもしれません。
今回は2ヶ月の短期なので、その期間に最適なコースを挙げます。それは一般英語コースです。このコースの費用について、2ヶ月を8週間と計算して紹介します。スタンダードコースの週当たりの費用は28000円です。8週間で224000円になります。
料金は申込する手段や時期によって入学するかによって前後します。詳しく金額について知りたい方は資料請求、もしくは学校HPで確認をお願いします。
2ヶ月短期語学留学でおすすめのフィジーの都市
ナンディ
ナンディはフィジーで一番栄えている都市です。フィジーの首都はスバという所ですが、フィジーの場合、国際空港がスバにはなく、ナンディにあります。ナンディは気候もいいし、美しい海や島へのアクセスがいいので、観光立国フィジーとしては観光客にとって便利なように、海外からの玄関口である国際空港をナンディに置いています。そのため、自然と街が栄えていったため、今では首都よりも栄えているのです。
ナンディはコンパクトな街ですが、その中には、ヒルトン、シェラトン、ウェスティン、ソフィテル等々の高級ホテルが乱立している世界屈指のリゾート・エリアがある一方で、伝統的な暮らしを保持している村やローカル・マーケットもあり、多様性に富んでいます。
フィジー住んでいる人種の割合は、だいたいフィジー人6割、インド人4割です。最近は中国からの移民も増えてきており、加えて、ナンディはオーストラリアやニュー時ランド中心に世界中から観光客が集まります。日本・韓国・モンゴルなどからの語学留学生も多いため、非常に国際色豊かに感じます。なので、コンパクトで便利なとして様々な国から人が集まるグローバルな環境で勉強したいとう方にはおすすめの都市です。
フィジーの2ヶ月語学留学でできること
フィジーといえばサーファー達の間では憧れの場所、人生で1度はフィジーの波に乗ってみたいというように世界的にも有名な場所です。そのため世界中からサーファーたちが集まります。ですが、海外でなおかつ今までやったことのないサーフィンなんてできるかと思っている方も多いでしょう。
フィジーでサーフィンというと上級者向けのみと思われますが、そんな事はありません。初心者の方でも楽しむことができます。
なぜならフィジーは基本的に波の流れが他の海に比べると弱いです。そのため、比較的に初心者でも波に乗りやすいそうです。また、風向きを考えてポイントを選べば1年を通してサーフィンを長く続ける事ができるので、上達もすぐすると思います。
フィジーでのサーフィンの経験は日本ではする事のできない貴重な経験になるはずです。フィジーに来たからには一度はサーフィンをやってみましょう。
まとめ
以上フィジーで2ヶ月した場合の情報について簡単にまとめさせていただきました。
フレンドリーなフィジー人教師の元で英語を学べる。なおかつサーフィンなど、南国だからこそ出来る事があるということが分かっていただけたかと思います。
しかし、これは基本的な情報の中でもごく一部。より詳しい学校の情報や滞在の方法などはフィジーのことを熟知している留学カウンセラーに相談することをおすすめします。