ドイツで人気のパンの食べ方!レバーソーセージって?
ドイツと言えばパンが有名ですが、パンの食べ方も豊富で、パンと一緒に食べるための食品がたくさんあります。
その中でも子供から大人までに人気があるのが、レバーソーセージです。
ソーセージと聞くと、パンに塗って食べるイメージがありませんが、ドイツのスーパーではこれがクリーム状になった商品が多数売られていて、パンに直接塗って食べます。
子供にとても人気ということもあり、子供が楽しめるようにキャラクターのパッケージで売られていることもあります。
レバーソーセージという名前のため、少し癖がある味がするのかと思っていましたが、食べてみると比較的食べやすく、栄養価もあります。また調理をすることなくパンに塗って食べることができるため、とても簡単です。
ここでもう1つの人気な食べ方を紹介します。それは生のひき肉をパンの上にのせて食べるというものです。
ひき肉だけでなく、玉ねぎなど他のものも一緒ののせて食べることが一般的ですが、生肉をパンと一緒に食べるということにとても驚きました。生で食べていいのかと不安に思いますが、食べても大丈夫だそうです。
この食べ方は人にもよりますが、大人がよく食べているように思います。子供はこの食べ方よりレバーソーセージを好んでいます。子供に何が食べたいかと質問すると、パンとレバーソーセージと答えることがよくあります。
日本ではあまり馴染みのない食べ方ではありますが、興味があればぜひ試してみてください。