【ケンブリッジ英語検定対策】難関試験対策はカナダ語学留学で!
こんにちは!イギリスに修士留学をした、はらしょーです!
私は修士留学の前にフィリピンへIELTS留学しました。
近年、ただ日常会話を学ぶためだけに留学するのではなく、英語の試験対策で留学する人もかなり多いです。
今回はカナダでケンブリッジ英語検定を対策できる語学学校を紹介したいと思います。
ケンブリッジ英語検定といってもピンとこない人も多いと思うので、まずケンブリッジ英語検定ってなにかってことから説明します。
ケンブリッジ英語検定とはその名の通り、イギリスの名門大学であるケンブリッジ大学で開発された英語力を測るテストの事です。
このテストは英語を第一言語としない人向けに作成されたテストです。
TOEICやTOEFLなどと違い、結果は合否で判定されます。
レベルは英検のように分かれていて、全部で五段階の難易度があり、自分に合ったレベルの試験を受けることが出来ます。
難易度は○級のような表し方ではなく、(KET / PET / FCE / CAE / CPE)に分かれています。
また有効期限が無く、生涯有効なのが特徴の一つです。
リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの4skillsを試験するため、正確に英語力を測定する事が出来ます。
都市と自然が混在し、多国籍国家のカナダは留学だけでなく、移住やワーホリでも人気の国です!
その住みやすさと景色の美しさに魅了されて、ハマってしまう人が多いほど魅力的な国カナダ。
200民族以上が暮らす、多国籍国家のカナダですが、もちろん公用語は英語です!
ネイティブスピーカーと話すことで、正しい発音やアクセントを習得できるのもカナダの魅力の一つです。
そんな魅力的な国カナダですが、そのなかでも人気の都市であるトロントとバンクーバーの語学学校を紹介します!
とにかく自然が豊かで、ゆったりとした時間の流れるバンクーバー。
多国籍な街で、様々な国のレストランが立ち並ぶグルメな街でもあります。
都市部は自然豊かでありながらも何でも揃っていて利便性も抜群です。
そんなバンクーバーの中心街に位置するEC Vancouver にはケンブリッジ英検の対策コースがあります。
この学校は、多国籍で日本人は約10パーセントです。
バンクーバーは多くの日本人がいるため、学校によってはかなりの数の日本人が在籍している場合があります。
学校選びの際には注意をしましょう!
EC VancouverはではFCE / CAE / CPEの3つのコースがあり、自分にあったレベルを受講する事が出来ます。
最短で10週間から受講が可能です。
また6ヶ月以上のコースを受講すると、専任のアドバイザーが付き、英語学習をサポートしてくれます。
電子黒板やeラーニングなど、設備の充実している点も人気の理由です。
カナダ最大の都市とされているトロント。
海外の大都市というと治安が悪いのではと不安に思う人も多いと思いますが、比較的治安が良いのがトロントの魅力です。
人々もフレンドリーでとても住みやすいトロントは人気の留学先の一つです。
またエンターテイメントや芸術が盛んな街で、スポーツやミュージカル、美術館など魅力的な娯楽の詰まった街です。
そんなトロントでケンブリッジ英検の対策できる語学学校がGlobal Villageです。
こちらの学校ではケンブリッジ英検のFCEとCAEの対策コースが受講可能です。
最短で8週間から受講する事が出来ます。
週25時間の授業カリキュラムで、16人一クラスのグループレッスンです。
毎日のようにイベントが催され、生徒同士の仲が良くなるのも特徴の一つです。
カナダ留学をする際に、主に取得するVISAは以下の3種類だと思います。
> カナダ留学のおすすめ留学エージェント
ケンブリッジ英語検定とは

試験対策コースのあるカナダのおすすめ語学学校

EC Vancouver・バンクーバー

費用
費用はコースや期間、滞在先や滞在時期により異なるので参考程度にお考え下さい。 ケンブリッジ英検対策コース(FCE/CAE):$3110/10週間 ケンブリッジ英検対策コース(CPA):$3379/10週間 ※カナダドル表記Global Village・トロント

費用
費用はコースや期間、滞在先や滞在時期により異なるので参考程度にお考え下さい。 ケンブリッジ英検対策コース(FCE/CAE):$3200/8週間カナダ留学中の滞在方法
ホームステイ
語学学校が、提携先のホームステイの家庭に紹介してくれる場合が多いと思います。 この場合、ランダムでホームステイ先が決められてしまうケースが多いですが、トラブルが起こった際に、間に入ってくれるケースも多いため、安心してホームステイをする事が出来ます。 現地の家庭に入るという事で、異文化交流が出来るという点も魅力の一つです。 費用面では、フラットシェアなどに比べて割高になってしますので、長期滞在者は途中からフラットシェアに切り替える場合もよく見受けられます。 特にカナダには、日本人留学生やワーホリ中の方が多いので、現地日本人コミュニティーを通じてシェアメイトを探すケースが良くあるそうです。学生寮
この学生寮とは、語学学校が保有する寮の事です。 学校の近くに併設されている場合が多く、通学しやすいといったメリットがあります。 多少の制限はあると思いますが、ホームステイよりも自由度が高く、なおかつ学校管理なので安心というのが特徴です。 自分で契約を英語でするのは不安だけど、自由な留学生活を送りたい!というひとにはぴったりの滞在方法です。 学生寮を持っていない語学学校も数多くあるので、事前に寮の有無をチェックしておきましょう。シェアハウス
長期滞在者や、海外生活になれている人に人気の滞在方法なのがシェアハウスです。 ただ、家探しやシェアメイト探し、手続きなどを、自分でしなくてはならない事が多いので、少しハードルが高い滞在方法です。 長期滞在の場合、慣れるまでホームステイをして、それからシェアハウスで節約をする!という人も多いようです。 初めからシェアハウスをしたい場合は、現地不動産エージェントのHPや、現地の日本人コミュニティー掲示板に物件情報が出ているので、出発前からチェックしておきましょう。カナダ留学の滞在ビザ

観光VISAで滞在する
現在。カナダでは6ヶ月以内の滞在であれば学生VISAの取得は不要となっています。 6ヶ月以上の就学は学生VISAの申請が必要です。学生VISAで滞在する
6ヶ月以上のコースに滞在するのであれば、事前に申請を行い、学生VISAを取得する必要があります。 このVISAでは、語学学校入学の場合はアルバイト等の就労はできません。 語学学校以外の学生(大学や大学院など)の場合、週20時間まで就労が認められています。 学生VISAの申請の場合、学校の入学許可証を提示する必要があります。ワーキングホリデーVISAで滞在する
ワーキングホリデーは18~30歳の方が申請する事の出来るVISAで、1年間の就業と6カ月以内の就学が許可されています。 6カ月以内の就学予定で、1年間就業をしたい人は、このVISAを申請するのがいいかもしれません。 英語を勉強してからインターンなどに時間を使いたい方はこのVISAがおすすめです。まとめ
今回はカナダのケンブリッジ英語検定対策の出来る学校をまとめました。 カナダはのびのびと英語を学ぶのに最適な留学先だと思います。 留学を検討中なのであれば、日常会話の留学ではなく、勉強の成果が測りやすい試験対策留学を検討してみてはいかかでしょうか。
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