オーストラリアに1週間の短期語学留学!費用はどのくらい?
ブリスベンに留学中のイツキです、今回の記事ではオーストラリアに1週間留学した場合のことについて紹介します。
ブリスベンの中心地に位置する語学学校、ILSCで1週間短期留学してみると?
- フルタイムインテンシブ英語(27時間/週)週340ドル
- フルタイム英語 (21時間/週) 週 300ドル
授業数のタイプはこの二つにわかれています。後者は朝の8:30からお昼の1:00まで授業で、前者のものは月曜から木曜まで4:00までおこないます。
一週間の短期の場合ですと、フルタイムインテンシブの方が集中的に勉強できるでしょう。
フルタイムのコースでも午後は積極的にアクティビティに参加する事が可能です。
ネイティブと会話できるチャットクラブや市内を他の生徒と散策するものがあるので、語学学校の人達との触れ合いに時間を割くのもありでしょう。
授業料以外の費用について
- 入学金 230ドル
- 教材費 80ドル
- ホームステイ代 250ドル
語学学校合計の費用は最低1000ドル前後と考えていた方がよいでしょう。
その他にも航空券代、ビザの申請、食費ともかかるので合計で2000ドル近く用意しとく必要があると思います。
オーストラリアの物価
オーストラリアは日本に比べると物価は高いです。特に外食はかなり高いです。
大体日本の2倍くらいの高さになります。一番安いところでも10ドルかかってしまいますが、短期の場合でしたら毎日、外食を楽しむのもありでしょう
しかし、スーパーで食材を買う分には日本よりも物価は安いかもしれません。
例えば、オーストラリアの主要スーパーであるColes,Woolworthでは、食パン700グラムが85セント、パスタ1キロ1,8ドルと量がある上に値段や安いです。
日本では考えられない価格帯ですし、他の食料品も日本よりも安いと思います。
1週間の短期留学だからこそ、授業後はブリスベンの街並みを堪能
ブリスベンってオーストリアの中ではシドニー、メルボルンの次に栄えている都市なんです。市内は結構栄えていて、新宿にあるような高いビルもたくさんあります。
レストランも日本料理を含め多国籍な料理がたくさんあります。ショッピングモールもあり、GUCCI、HERMESを始めとしたハイブランドショップから、ユニクロ、H&Mといったショップまで買い物を楽しむことができます。
市内の中心にあるクイーンズストリートという通りは一番栄えており、平日、週末に関係なく、毎日とても賑わっています。週末は、よくブースなどが設置され、そこでショーやプチコンサートも行われています。
シティから10分ほど離れた場所にあるサウスバンクには人口に作られたビーチがあります。夏場は平日にかかわらず多くの利用者で賑わいます。学校帰りに、ビーチでくつろぐという、ゆったりとした午後も過ごす事のもありでしょう。
週末は観光に
学校で一週間勉強した後の週末は、遠出してみてはいかかでしょうか?
例えばブリスベンの場合ですと、訪れた方がいい観光地がたくさんあります。
例えば有名なビーチですと、電車で南の方に1時間半行けば、ゴールドコーストにある
サーファーズパラダイスにいけます。サーファーズパラダイスはオーストラリア随所の観光地、広大なビーチと賑わっているショッピングエリアを同時に楽しむことができます。
北に電車で2時間いけば、サンシャインコーストにもいくことができます。サンシャインコーストはゴールドコーストとは対照的に静かで自然に囲まれたビーチです。オーストラリア在住のネイティブはサンシャインコーストを好んでいくそうなので、独特の雰囲気を楽しみたい方にはおすすめかもしれません。
オーストラリアならではの動物、コアラやカンガルーを見たい方にはローンパインがおすすめです。
ローンパインとは世界一コアラの多い保護区で世界最長の歴史を持つコアラ保護区としても有名な場所です。コアラの飼育数は130頭!園内に入ると至るところでコアラを見る事ができます。ローンパイン.コアラ.サンクチュアリという正式名称だけですと、コアラだけしか見る事ができないのでは?思う方もいるかもしれませんが、カンガルーを始めに約80種類以上の動物や原産植物を見る事ができます。
今回はブリスベンの場合を紹介しましたが、他の都市、他の学校、エージェントによって費用、環境は変わります。よく比較、下調べをして行き先をきめましょう。
留学エージェントさんに相談すれば、簡単に都市や語学学校の比較をすることができて便利。留学voiceでは、一度に複数の留学エージェントさんに資料請求できるので、ぜひ利用してみてくださいね。