アカデミック英語 (Academic English)とは?
英語を勉強したい!と思ったら、まずは日常会話ですよね。
でも海外の大学や大学院に進学しようと思ったら、日常会話はもちろん、アカデミック英語を学ぶ必要があるって、知っていましたか?
アカデミック英語ってなに?
アカデミック英語とは、簡単にいえば、学術的な英語のこと。 海外の大学や大学院に進学すると、当然、授業で討論をしたり、文献を読んでレポートをしたりと、アカデミック英語のスキルが必要なんです。 日常会話やビジネス英語とも区別され、アメリカでは、「カレッジ・イングリッシュ」とも呼ばれます。 語学力向上のためにも留学するから、事前に勉強しなくても大丈夫じゃないの?という方もいるかもしれませんが、海外の学生は、大学進学前に、学んでいます。 日本人が海外の大学に進学する前に、きちんと学んでおくと、現地での授業もついていきやすいです。 > ビジネス英語についてはこちらの記事を参考に「語学留学でビジネス英語を学ぶ」具体的に、どう違うの?
アカデミックな英語といわれても、なかなかイメージがつきにくいかもしれませんが、日本語の場合でも、PTOによって、違う言い方をすることがあります。 よりフォーマルな言い方に変わります。 たとえば、 比べる→比較する 似ている→類似している 英語の場合 get(得る)→obtain(獲得する) take off(取る)→remove(除く) understand(分かる)→comprehend(理解する)アカデミック英語コースでは、どんなことを学べるの?
アカデミック英語コースは、海外の語学学校や日本の英会話スクールでも学ぶことができます。- 正しい文章の作り方
- エッセイの書き方
- アカデミック・ボキャブラリー強化
- ディスカッション
- プレゼンテーション
- クリティカルシンキング など