【長期留学】フィジーでの6か月の語学留学!費用はどのくらい?
こんにちはイツキです。
今回の記事ではフィジーに6か月留学するのにかかる費用、メリット、滞在候補地について簡単にまとめた情報をみなさんに紹介したいと思います。
フィジーで人気の語学学校
COLORS
COLORSは唯一の空港、ナンディ国際空港から車で5分の場所にあるので、フィジー到着後すぐに学校に移動が可能なのでアクセスは抜群に良いです。
また、学校周辺は緑豊かで自然を感じながらも、生活に便利なスーパーやレストランなどもあります。同校の英語留学の醍醐味の1つは、現地の人たちと英語でコミュニケーションを楽しむことです。世界で一番フレンドリーといっても過言ではないフィジーの方と、英語初心者の方でも臆せずに会話を楽しむことができます。
英語、初心者・初級者が主役のでは、学校内外問わず、学生が多くのフィジー人と関わる機会を提供し、未知の価値観やライフスタイルなどに触れて頂き、英語だけでなく、異文化理解力も高めてくれる機会を得られる事ができます。
そして、学校施設内では母国語禁止ルールを採用しています。留学中は日本語を使用する時間を極力少なくし、学生のための英語学習環境を整えています。一部エリアのみ日本語使用ができますので、学校スタッフへの相談などは日本語が可能です。
このような特徴から初めて海外に行く方、留学初心者の方におすすめの学校だと思います。
コースと費用
COLORSは1週~24週まで好きな期間申し込む事が可能です。基本的な英語を学べるコースは一般英語コースだけですが、費用は滞在方法で変化します。
一般英語コース 24週間で
ホームステイ 869,600円
フラット一人部屋 936,800円
フラット四人部屋 684,000円
その他費用
入学金・・・15,000円
航空券・・・往復10万円前後
料金は申込する手段によって前後します。詳しく金額について知りたい方は資料請求、もしくは学校HPで確認をお願いします。
サウス・パシフィック・フリーバード(フリーバード)
ナンディとラウトカにキャンパスを構えるフリーバードは、オーストラリアやニュージーランドを含むオセアニア地域で最大の英語学校です。
ナンディキャンパスとラウトカキャンパスであわせて教室数40クラス、ドミトリー216床を誇ります。それがどのくらいすごいのかといいますと、フリーバードを巣立った学生たちがSNSや口コミで応援してくれた結果、2007年にはALPHE・ICEFに加入している世界中の語学学校で2番目に大きな英語学校になることができたそうです。
また、フィジーの常夏の天候の下、「Break Your Shyness」をスローガンに、ケンブリッジ大学監修の英語カリキュラムを恥ずかしがり屋の学生のためにアレンジして、英語力の上達だけでなく、性格矯正も行っています。
英語力の向上だけでなく、自分自身人として変わりたいという方にはおすすめの語学学校であると思います。
コースと費用
フリーバードは1週~48週まで好きな期間申し込む事が可能です。基本的な英語を学べるコースは一般英語コースだけですが、費用は滞在方法で変化します。
24週間の場合、
ホームステイ(食事付き) 808,750円
ドミトリー一人部屋 716,900円
ドミトリー4人部屋 551,600円
その他費用はCOLORさんとほぼ同様でした。
6か月留学の滞在方法
フィジー留学での滞在方法は大きくホームステイとドミトリーでの滞在の二つに分かれます。
ホームステイ
フィジー人はホスピタリティに富み、家族を大切にし、いつもケラケラと子供のように笑う話し好きな人が非常に多いです。
そういった人柄であるからこそ、フィジーでのホームステイはホストの方々たとえ上手に英語が話せなくても、何を伝えようとしているのか理解しようと辛抱強く付き合ってくれます。最初は同じ時間を共有しているだけでも大丈夫です。学校で習った英語をすぐに試せるので、良いモチベーションにもなるでしょう。
基本的に平日は2食、休日は3食の食事を用意してくれます。(留学会社や家庭によって違いがあります。)学生寮と比べてやや高い宿泊費となりますが、食事が出る分、現地滞在費節約の助けになってくれるでしょう。伝統料理などを教えてもらえる機会もあるかもしれません。
ドミトリー(学生寮)
ドミトリーは同じく留学している方と共同生活をします。その分授業でわからなかったところを教えあったり、一緒に料理を作ったり、気の合う友人で集まって週末にプチ旅行…などなど、留学しなければ出会えなかった友人と、かけがえのない思い出を作る機会を得られるでしょう。
また、フィジーではどの学校でも、学生寮の方が費用が安くなるので、費用をなるべく抑えたい方にはオススメです
フィジー留学のメリット
人が温かい
フィジー魅力といったら、何といって現地人フィジアンの人柄です。とにかく、よく笑います。ちょっとしたことも、大人もオバさんもおじいさんもみんな笑います。その屈託のない笑顔に囲まれて生活すると、こっちまで子どものように楽しくなってしまいます。
決して損得からではなく、楽しいから笑い、人と一緒にいることが喜びという国民性です。
しかし、ただ笑うだけではありません。家族や友人、見知らぬ人まで助けようと一生懸命になります。ホテルや先進国の洗練されたホスピタリティとはまた違った形で誰かに尽くそう喜ばそうとまっすぐに接してくれますよ。
治安が良い
海外留学で気になる治安状況。日本は非常に安全な国なので、正直どの国に行ったとしても、「日本のように安全です」と言いきることはできません。
フィジーも同じように決して安全とは言えませんが、しかし、フィジーは銃社会でなく、犯罪も窃盗などの軽犯罪がほとんどで、重犯罪に関しては、実は一部には日本よりも犯罪率が低いというデータもあります。ここから考えても、比較的な安全な国の部類に当たると言えるので、海外が不安な方にとっても生活しやすい国と言えます。
フィジー留学おすすめの都市
ナンディ
フィジーの中でも語学学校が多くあるナンディ。留学生も多く生活していて、さらに空港のある街なので、留学するには便利な立地です。
ナンディタウンには、日用品や洋服、お土産などが買えるたくさんのお店や大型ショッピングモールがあります。他の英語圏の国と比べても、物価が安いところも魅力です。また国際空港もこの都市にあるので、フィジーの都市の中で日本からのアクセスが一番良いです。
まとめ
以上、フィジーに6か月長期留学にいった場合に必要になる基本的な情報を簡単にまとめさせていただきました。
フィジー人のフレンドリーな人柄に接しながら、初心者でも分かりやすく英語の勉強を出来る環境であるということが分かっていただけたかと思います。
しかし、これは基本的な情報の中でもごく一部。より詳しい学校の情報や滞在の方法などはマルタのことを熟知している留学カウンセラーに相談することをおすすめします。