【2023年まとめ】【海外の高校進学】海外の高校ってどうしたら進学できる?留学準備はどうするの?
こんにちは、留学voice特派員のはらしょーです。
最近では、日本の高校に進学せず、海外の高校に進学する人も増えています。
今回は海外の高校進学について書こうと思います。
海外の高校の教育制度
日本は6・3・3制ですが、その形式をとっていない国は数多くあります。
海外の高校に進学する場合、その国の教育制度に準ずる適切な学年に編入する形になります。
国によってケースがことなるので、自分の進学したいの国の教育制度について調べましょう。
下に各国の高校留学についてリンクを張って置くので、気になる人は見てみて下さい
海外の高校に進学するための条件
多くの国が、中学時代の成績証明書や卒業証明書を必要とします。
また基準については学校により異なりますが、面接や入試を行う学校もあるようです。
どの国も留学生に関しては、語学力の証明を提出する必要があるようですが、規定スコアは学校によりことなります。
条件の詳しい事については、専任のカウンセラーに相談をする事をお勧めします。
入学方法
入学するには、その学校の所定の方法で審査を受け、合格をもらって初めて入学をもらえます。
その入学許可を持った状態で、ビザを申請するといった形になります。
また国によっては18歳未満の留学の場合、ガーディアンという保護者役が必要となる場合があります。
海外の高校進学に必要な費用費
海外の高校進学の費用は、国により大きく異なります。
また私立や公立によっても費用は異なるので、気になる場合はカウンセラーに相談する事をおすすめします。
下の記事リンクでは、国ごとに費用の目安を紹介していますので、参考にしてみて下さい。
海外の高校進学のメリット・デメリット
メリット
高校生という多感な時期に、海外で1人で生活送るという事は、人間的にも大きく成長できる機会だと思います。
早くから様々な国の人と交流し、異文化理解を深める事は何にも代えがたい貴重な経験です。
またその副産物として、語学力も生まれます。
語学の学習は、早ければ早いほど効果的です。
デメリット
デメリットはやはり、費用面が大きいと思います。
日本の都立高校に比べると、総額費用は何倍にも膨れてしまいます。
学費の安い国を探したり、奨学金を利用するなどで、費用面をカバーしましょう。
国別 高校進学
アメリカ
プロムやパーティーなど、ドラマのような高校生活が送れるのはやっぱりアメリカ!
イギリス
毎年人気の留学先であるイギリス!綺麗なブリティッシュイングリッシュに憧れる人も多いと思います。
映画のような景色に囲まれて高校生活を送ろう!
オーストラリア
ワーホリでも人気のオーストラリア!多文化国家でもあり、異文化理解にもいい留学先です。
ニュージーランド
自然が多く、ゆったりとした時間の流れるニュージーランド。
のびのびとした高校生活を送りたい人に、ピッタリの留学先です。
ハワイ
観光地としても人気のハワイ
治安も良く、親御さんも安心して留学に送り出すことが出来ます。
カナダ
都市と自然が混在したカナダ。
高校の教育水準も高く、将来の進路の幅を広げてくれます。
アイルランド
日本人留学生が少なく、穴場と言われているアイルランド。
高い教育水準で、世界から注目を受けている留学先でもあります。
マルタ
ヨーロッパの高級リゾート地マルタ。比較的治安がよく、美しい海が魅力の島国です。
まとめ
今回は海外の高校進学についてまとめてみました!
自分に合った留学先を見つけることと、相談に乗ってくれる信頼できるカウンセラーを見つける事が大切です。
高校という、人生の中でも将来を左右する大切な時期なので、じっくり考えて後悔のない選択をしましょう!