短期でフラワー留学にチャレンジ!芸術大国フランスでフラワーアレンジメントを学ぼう
アートの国と呼ばれるほど、絵画やファッションなど発展しているフランス。
今回はフランスのフラワー留学についてご紹介します!
フラワー留学とは?
日常生活に彩りをもたらすフラワーアレンジメント。日本ではお稽古ごとの一つに挙げられることもあります。
フランスはフラワー留学プログラムが豊富。長期・短期どちらも揃っていますが、特に1週間程の短期留学が人気です。花屋を経営するフローリスト養成学校が多く、そこで留学生を受け入れています。
語学学校に通う合間や、旅行を兼ねてレッスンが受けられるため、留学が初めてという方にもおすすめです。フランス語が公用語のため語学が気になりますが、プログラムによっては日本語通訳付き、日本字講師担当というものもあります。
フラワー留学のお勧めプログラム
フランス語研修+フラワーデザイン&アレンジメント研修
- 都市:トゥール
- 費用:3週間:406,400円~
- 特徴:2週間語学学校に通い、残りの1週間を専門学校でフラワーデザイン・アレンジメントの要点を集中的に学びます。2ヶ月間コースでは、1ヶ月で花に関連する専門用語を優先的に学び、残りの期間でプロになるための知識・技術を学びます。
パリのトップフローリストに習うフラワーレッスン
- 都市:パリ
- 費用:1回:34,600円~
- 特徴:パリのトップフローリストに直接指導を受けられる、プログラムです。日本語通訳付きため、フランス語が苦手でも安心!1日単位でレッスンが受けられ、大型ブーケ、マリアージュになど受けるコースによって金額が変動します。
フラワーアレンジメント留学
- 都市:パリ、ランジス
- 費用:1週間:187,000円
- 特徴:レッスンを2日、花市場見学1日、その後自由行動のプログラムです。火曜日はフランス人講師によるレッスン(日本語通訳付き)、水曜日は日本人講師によるレッスンが受けられます。+αとして、専門講師によるフランス語レッスンを加えることもできます。
フラワー留学でよくある質問
短期間でも体験できる?
フラワー留学プログラムでは1週間以上が多く、資格取得プログラムになると1ヶ月以上が多くなります。教室によっては1回から可能なため、1週間以内の滞在を希望する場合、そちらがおすすめです。
必要なビザは?
3ヶ月以内の滞在ならビザは必要ありません。それ以上の滞在は、学生ビザかワーキングホリデービザ、ビジタービザが必要となります。
お勧めの期間は?
趣味としての留学であれば、1週間~3週間程がお勧めです。語学学校に通う場合は、1ヶ月となります。プロの道を歩むなら2ヶ月~1年以上がおすすめです。
必要な参加資格はある?
大半の場合は、特に設けられていません。中には高校卒業以上としている学校もありますが、年齢上限はありません。また、プログラムによっては事前に日本で数日間学び資格取得後、渡航するものもあります。事前にしっかりと確認しておきましょう。
まとめ
フランスでは、花の都と呼ばれるパリだけでなく、様々な地方でフラワーアレンジメントが親しまれています。ワンランク上の趣味を見つけたい、今の趣味をもっと磨きたい!という方は、フランスのフラワー留学にチャレンジしてみましょう!
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